プレ金Cafe&Bar「宝と瑩」が経営革新計画の認定

「宝と瑩」の経営革新計画承認書

中小企業診断士の玉置です。

令和2年12月10日、プレ金Cafe&Bar「宝と瑩」事業につきまして、静岡商工会議所さんの伴走支援の下、静岡県より経営革新計画の認定(商経第811号)を受けました。

1.経営革新計画のテーマ
 アンテナショップおよびビジネスマッチング機能を提供する、ふじのくにの加工食材を活用したバイ・シズオカ飲食店『宝と瑩』の運営

2.経営革新計画の期間
 令和2年1月~令和5年12月

プレ金Cafe&Bar「宝と瑩」は、月1回、月末金曜のプレミアムフライデー(プレ金)にオープンするカフェ&バー。ちなみに、静岡市はプレミアムフライデーを推奨しています。

経営革新計画・6次産業化・新商品セレクションなどの認定商品をはじめとした静岡のとっておき食材を使ったチョイタシ料理やクラフトビール、地酒に加え、山梨県甲州市(塩山、勝沼)のワイナリーから直接仕入れた甲州ワインを提供する、バイ・シズオカバイ・ふじのくに推奨店。

また、店内では静岡県内の中小企業や小規模事業者が開発した商品を展示しており、実際に手にとって実物を確かめられるだけでなく、開発者・経営者を招いて開発秘話を紹介する機会も設けるアンテナショップにもなっています。

新型コロナウイルスの蔓延に伴い、厳しい運営が続いていますが、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底し、ふじのくに静岡&山梨の素晴らしい商品を静岡おまちで広めていきたいと考えています。

なお、店名について、ご来店者様から“宝と宝(たからとたから)”とか、“宝と蛍(たからとほたる)”など呼ばれているようですが、正式には“宝と瑩(たからとみがき)”です。「瑩(みがき)」という文字は、「えい」と入力すると変換できると思います。

ちなみに、以下、プレ金Cafe&Bar「宝と瑩」のコンセプトです。行政の方や商工会・商工会議所の指導員さん、金融機関の中小企業支援担当者さんは、伴走支援されている事業者さんやその新商品・サービスをご紹介ください。

1.店名:宝と瑩(たからとみがき)
 静岡県内の「金の卵」(ブレイク前の逸品やこれから社会に出ていく人材)であるいていく場

2.ロゴ
 卵の中の模様は、みがきの「M」と富士山の稜線を表し、卵が割れて何かが生まれるとともに、人宿町、人情ストリートなど「との交流」の意味を込めて、人が寄り添うイメージを表しています。

プレ金Cafe&Bar「宝と瑩」のロゴ(通常版)
通常版
プレ金Cafe&Bar「宝と瑩」のロゴ(ソーシャルディスタンス版)
ソーシャルディスタンス版:を少し離しています。

3.ターゲット
・中小企業・小規模事業所の経営者や後継者
・商工会・商工会議所等支援機関の経営指導員
・金融機関の中小企業支援担当者
・士業や各種アドバイザー等の民間支援者
・テレビや新聞、フリーペーパー等メディア
・静岡好きや珍しい物に興味のあるサラリーマンやOL
・就活を控えた専門学校・短大・大学の学生