サラリーマン時代からの夢、農業始めました。
選んだ場所は、松崎町の石部棚田。
と言っても、一から始めるのはヤンチャすぎるので、
まずはオーナー会員として、棚田保存会やベテランオーナーさんの指導の下、
「畔塗」「田植え」「稲刈り・稲掛(ハザカケ)」などを体験します。
で、まずは4/22~23、玉置事務所のスタッフさんたちと畔塗り作業に参加。
オーナー会員だけでなく、常葉大の生徒さん、地域おこし協力隊さんなど総勢120名以上が参加しました。
畔塗りは、ヒビが入ったり、モグラが穴を開けたりして、傷んでしまった畔を、泥で鍬で塗り足して作り直す作業。
三本鍬で畔に泥に盛り、平鍬で法面と上部を平らにします。
【畔塗り作業の手順】 ※リンクをクリックすると、Youtubeで動画を確認できます。
1.三本鍬で、畔に泥を盛る。
2.平鍬の刃で、法面(のりめん)に泥を押し付けて空気を抜き、平らにする。
3.平鍬の刃で、上部を平らにする。
へっぴり腰にはトホホな感じで。
1時間も立たないうちに腰は痛いし、腕はあがらなくなるし、握力もなくなってくるし。。。
火曜日筋トレの効果があったのかもわからないまま、当然のごとく夜は爆睡。
次回5/20~21は田植え祭り。
うちのグループとして参加すれば、誰でも参加可能ですので、ご興味のある方は一緒に参加しましょう。
参加希望者は、5/8までにご連絡下さい。
今秋に棚田米が食べられたらうれしいね。
4/22は下田にある玉置事務所のワーケーション施設「ハゴロモ」に宿泊して、魚料理・天ぷら「まとい」で下田グルメ。
一品料理は、どれも絶品。
4/23ランチはオレンジさんと西伊豆グルメの定番、4代続く老舗大衆食堂「河津屋食堂」で、
ソウルフードの肉丼&海賊ラーメン(地海苔たっぷり)。
ゴールデンウィーク前に、スタッフさんたちと楽しいワーケーションでした。