2泊3日大人の社会科見学

静岡県立総合病院

7月のプレミアムフライデーは、プレ金Cafe&Bar「宝と瑩」を休業して、
7/28(木)の午後から7/31(日)午前にかけて静岡県立総合病院に入院し、
腹腔鏡下胆嚢摘出手術」を受けてきました。

お医者さんによる腹腔鏡下胆嚢摘出手術方法の説明書

お医者さんや看護師さんたちには不謹慎な表現になるかもしれないけど、
気持ち的には「大人の社会科見学」。

2時間の臨死体験、36時間断食後の超絶薄味グルメ、最新コロナ対策現場視察など、
日常とは違う世界を垣間見る貴重な体験でした。

最後の晩餐?になるかもしれないと思うと、一口一口かみしめながらのお食事でした。

朝陽で目覚めて、食事して、おしっこして、おならして、うんちして。
生きるってこと、そんな当たり前のことができる幸せ、

いつの間にか忘れちゃってたこと気づかせてくれたよ。
それから胆嚢さん、50年間ありがとねです。

コロナ禍、医療従事者の方々は気の休まらない日々が続き大変だろうなって。
それから、静岡県立総合病院は「教育研修病院」で、
研修中の医師や医療従事者、医学生や看護学生が実習しているとのこと。

担当医の先生は、かなりお若い感じでしたが、
先生が将来救うであろうたくさん命のために、少しでもお役に立てたのであれば、

うれしいな。

ps.8/24水、病理検査の結果は「良性」でした。
通院不要、暴飲暴食を気をつければ普段の生活に戻して大丈夫とのお墨付き。