水戸市の梅ブランド「ふくゆい」シンボルマークの元デザイン制作

中小企業診断士の玉置です。
画像は茨城県水戸市の梅ブランド「ふくゆいのシンボルマーク。

実は、このシンボルマークの元デザインは、デザイナーのオレンジさんこと守野さんが、フリーランスのデザイナーとして活動していた際に制作したものをベースに一部改変したもの。この度、茨城県水戸市と著作権の譲渡契約を締結しました。

「ふくゆい」という名称には、水戸市で生産された梅を通して、人々へ福を結び付けたいという願いが込められ、マークは梅の花と水引をモチーフにした、吉兆の訪れをコンセプトにしているとのこと。

本シンボルマークについては、いろいろ問題があったようですが、水戸市の生産農家さん、加工食品の事業者さん、市民の方々に長く愛されるといいなと静岡から願っています。

また、玉置事務所としては、クリエイターさんたちがゼロから創り出す著作物の価値を正当に評価し、敬意を払う世の中にしていくとともに、クリエイターさんたちの地位向上に少しでも貢献していきたいと考えています。

なお、オレンジさんのロゴ制作実績はこちらから確認できます。